Lyrics 対角線上のアリア ジャパハリネット
Written by
鹿島公行
Composition
鹿島公行
虚ろな道に響いた 声なきこえのざわめく音が
死にたい程に願った だからそれしか見ないフリした
夢を見れば見るほど広がっていく
それと同じ数だけ 失いもする
僕はいつも決まってそこから逃げる
傾いた光 乱反射の中
この声が夜を越えて 辿り着く場所はいつか
描いたあの場所 眩い光
闇の向こうでもある
願ったものを手にした 声なき声がざわめいていた
僕は悲しいくらいたくさんの事無くしてしまっていた
ひょうひょうとまわる 満ち欠けのループ
みゃくみゃくと揺れて 繰り返してく
僕はいつも決まってそこから逃げる
傾いた光 今にも裂けそうだ
この声が夜を越えて 辿り着く場所はいつか
描いたあの場所 眩い光
闇の向こうでもある
見えるはずない 明日が恐くて
誰も知らない痛みの中で
両目を閉じて耳をふさいだら
『独りで生きてく弱さ』が涙で滲んだ
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