Lyrics 空中分解 椿屋四重奏
Written by
中田裕二
Composition
中田裕二
俺はこの手を透かした銀色のまばゆい陽の光
遮りながら道を歩いた
お前にただれたその後で
指の先に染みついた もどかしい記憶に立ち眩む
鋭い爪が背中を裂いた
お前にただれたその挙げ句
魂が宙を舞った手綱を解いて
悲しいが満たされ帰れなくなった
必要以上にどこか異常な
言葉をちりばめて喜ぶ
魂が宙を舞った見境なくなって
罪に踊らされ帰れなくなった
魂が宙を舞った手綱を解いて
悲しいが満たされ帰れなくなった
Popular musical parts of 空中分解