Lyrics 星霜のさくら ジャパハリネット
Written by
鹿島公行
Composition
鹿島公行
遠くへ行こうと決めたその日から
ずっと走り続けて
気がつけば どこか遠い場所にいたよ
きっと独りぼっちだ
隠したナイフを握りしめたままで
ずっと夢を見ていた
焦っては恐れて見失っていた
きっと、僕じゃなかった
いつからか難しくなった夢も人も未来も
いつからか心の底には過ぎてゆく様だけがある
眠れないあの夜を僕は忘れはしない
眠れないあの夜を僕は忘れはしない
都会の街へ出てなにかを探してる
ずっと期待していた
草木が薫る田舎の街の方が
もっと何でもあった
いつからか難しくなった夢も人も未来も
いつからか心の底には過ぎてゆく様だけがある
眠れないあの夜を僕は忘れはしない
眠れないあの夜を僕は忘れはしない
何処まで行けば何処まで歩けば
終わりなどは無いのかもしれない
それでもどうして繰り返し望んで
不完全でも夢も 未来も歩きだす
眠れないあの夜を越えて
眠れないあの夜が 千を数えてまた歩きだす
眠れないあの夜に 桜の花咲き誇る
越えてゆくあの夜に 桜の花儚く散った
眠れないあの夜に 桜の花咲き誇る
越えてゆくあの夜に 桜の花儚く散った
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