Written by
曽我部恵一
Composition
曽我部恵一
ネオンの色が露路から 流れ出して集まって 表通り佇んだきみのことを照らし出す どこから来てどこへ行く 果ては闇の向こうまで 忍び寄るほどに遠くへ離れて行くいつもの夢 いつかどこかで逢ったような記憶 辿るほどにもつれて行く すれ違いざまに涙あふれ こぼれ落ちたら 夜は鮮やかなまま ほらほらきみの瞳 どこか遠く見つめている 街の色を映して哀しそうに遠くを見る どこから来てどこへ行く 果ては闇の向こうまで 忍び寄るほどに遠くへ離れて行くいつもの夢 いつかどこかで逢ったような記憶 辿るうちにもつれて行く すれ違いざまに涙あふれ こぼれ落ちたら 夜は賑やかかなまま いつかどこかで似たような景色 辿るうちにもつれて行く いくつもの幻を見たんだ 探るほどにほどけて行く いつかどこかで逢う約束して忘れてしまう物語 すれ違いざまに涙あふれ こぼれ落ちたら 夜は鮮やかなまま
Me singing Me playing