Lyrics カスガイ チリヌルヲワカ
Written by
中島優美
Composition
中島優美
キミならボクの命さえも奪えるだろう
ボクの光をさえぎるのは簡単さ
ああ 秋の花が放つ香りは恒に
ふと頭にキミを映しだすような麻薬
差し込む木漏れ日がボクを刺しても
少しも痛みなど感じないように
ああ 知らず知らずにボクは取り憑かれてる
キミの影がキミを裏切らぬように
光さえ灯せばボクは生きぬいていけるよ
ああ どこまで行けば満たされるのだろう
嫉妬、失望そして憎むこともやり終えた
耳を通り過ぎる歌がキミの心を揺さぶることがあるように
ああ ボクはちょっとの期待を傷にたらす
過ぎ去る季節が必ずボクの身体を衰えさせていくから
ああ 明日ではもう遅すぎるかもしれない
キミならボクの命さえも奪えるだろう
全てはキミの手に委ねてしまった
深くゆがんでる彼方まで続く闇
ボクの手を離すキミさえも受け入れる