Lyrics 重いつばさ 岸田智史
Written by
川崎洋
Composition
岸田智史
いらない もういらない
ことばだけのやさしさは
悲しみにぬれて つばさは重い 重いけれど
おとなしい羊の群れから 飛び出したいのだ
うつむいた 仲間と別れて 走りたいのだ
たとえ終りがあってもいい
そこに始まりが 宿っているならば
いらない もういらない
ことばだけの愛なんて
むなしさにぬれて つばさは重い 重いけれど
流れない時間の岸から 羽ばたきたいのだ
吹きすさぶ あらしの中で 歌いたいのだ
たとえ痛みがあってもいい
そこに生きてる あかしがあるならば
どうしようもない きのうを持ってしまったが
どうにかできる あしたが あしたがあるさ
どうにもできない傷を背負ってしまったが
どうにかできる あしたが あしたがあるさ
どうしようもない きのうを 持ってしまったが
どうにかできる あしたが あしたがあるさ
どうにもできない傷を背負ってしまったが
どうにかできる あしたが あしたがあるさ"
Popular musical parts of 重いつばさ