Lyrics 涙星群の夜 LAMP IN TERREN
Written by
Dai Matsumoto
Composition
Dai Matsumoto
街の放つ光に埋もれて
君の頬に流れた星
誰もが空に願いを探した日
その夜は 二度とないほどの
輝きが時を満たした
またひとつ 君の頬を撫でては消えた
誰の目も触れず 静かに落ちた
隣で弧を描く 君の光
その流れ星を追い掛けるよ
心を抜け出して駆け巡る
忘れないように零れたもの
僕には美しく見えていたから
見付けたよって 誰かが跳ねた
見逃したって 君が笑った
叶わない願いが 胸を痛めた日
滲む瞳で惚けてみせた
心をよくご覧よ 隠す事ないでしょ
願いをかけるのなら
君の頬を撫でる 星がよく似合う
流れる度に近付くだろう
君だけが触れられる 消えない光
君の放つ光に埋もれて
いつも見逃しそうになる
探さなくてもある 心の中に
たまには嬉しい時も頬を撫でたら
その流れ星を追い掛けるよ
忘れないように零れたもの
何よりも眩しく 輝いた
君が願いを叶えるまで
震える手を引いていたいけど
あの流れ星を掴めるのは
他ならない涙の出所
それが美しく見えていたから
Popular musical parts of 涙星群の夜