Lyrics eve LAMP IN TERREN
Written by
Dai Matsumoto
Composition
Dai Matsumoto
きみと笑った ぼくの最後の日
桜がそっと彩ったような日
その声が泳ぐ風を いつも掴んでいた
傾く太陽 影が伸びていく
昨日よりずっと大きい影法師
明日は もっと特別な日
過去から見た今日がそうだったように
ぼくがきみへと贈れたものなど
きみがくれたもので滲んでしまった
今も宛のない声を ただ風に任せて
胸にしまい込んでいる
昨日が知らない 今日はひとりぼっちで
更に煌めく日を願っている
何度も未来へ 明日へ歌うよ
ぼくの側で 離れていても聴いていて
失ったって 近くに感じた
胸の内側で思い出せるから
痛むけれど それでもいい
引き換えに ぼくはまた笑おうとするから
過ぎ去ったきみに贈れるものが
悲しみだけじゃ どこか味気ないだろう
たとえ世界が 暗い顔でいたとしても
いつだって 明日を待ち望んでいる
過去より 今朝より 今日よりも ずっと
まだ知らない愛しさと出会えるなら
震えていたって
いつか 暗闇がぼくを迎えに来るかも
その時が来ても
きっと俯かないで きみの元へ
会いに行くよ
きみと笑った ぼくの最後の日
また会えるよって 背中を押し合った
明日はいつも特別な日
まだ知らない世界に触れる ぼくの日
たとえ世界が 瞬く間に終わるとしても
いつだってきみは輝き続ける
過去より 今より 明日よりも ずっと
ぼくの側で息をするみたいに
昨日が知らない 今日はひとりぼっちで
更に煌めく日を願っている
またね 明日ね 何度も叫ぶよ
ぼくの側で とても近くで 聴いていて
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