#Poem

　モノホンの治安悪い歌い方、魅せてやるよ──。

　古鷹なりのお手紙です。配信じゃやっぱり上手く話せなかったから、古鷹視点で詩にしました。

　──何も聞かずに詩わせてくれ。何も言わずに聞いてくれ。

　海と空が交わる場所は、いつだって電脳世界の水平線──。

──夏の暑さを冷やし始めた秋雨前線が、詩え、と心を揺らしたのだ。

　この世の理から外れた（産まれた）瞬間から、未来は既に確定していた──。

　葛藤とは、活路を開く為の闘争である──。

　漆黒の姫君は、何を想い、何を狂い、何を成して、何を終えたのか──。

　悪面哀詩（バッドメンエレジー）、あれから俺はまた何度もパクられた。もうこの塀から出たくねぇんだよ、心も、身体もそう言ってる──。

　生くも地獄、逝くも地獄。僕にはもう、何も遺されていなかった。

　雨、雨、雨……止まない雨はないよ、と人は云うけれど、心の中ではずっと降り続ける──

　深海の歌姫が死んだ。誰もが泣いていた。でも、その泣き声は歌姫に届かない──。

　トー横、グリ下、ドン横、警固……、時代は変われど、少年少女は変わらない。堕ちなければ生きていけない様な人間もいる。昔の古鷹も、あんな感じで仲間とたむろっていた時があった。

　ドストレートに泥臭く。これが俺の生きる道。熱く、穢い泥の中、畜生道を歩きながら叫び詩い続ける。

……と、まぁ、こんな夢を見たお陰で、俺はジャングルの研究者になったんだよ。あの時のゴリラに会ったか？って？ああ、会えたさ。すぐにわかったよ。なぁ？Mr.ジョニー──。

　畜生、何でこう悪い方向へ行きやがる!!──あの頃の俺は、どうしようもなかった。それでも生きる為に藻掻いて、足掻いて、今の生活を得た。

　獅子喰み狼の短歌です。獅子喰み狼のキャプション冒頭。それが最初に思い付いた言葉でした。見た方、何かに気付きませんでしたか？

　餐さんとWord Wizardでコラボ！絶叫系だとコラボとしては初めてですね(｡-人-｡)ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ

　ラヴ・イズ・オーヴァー、欧陽菲菲だったか？まったく、令和だってのに色んなジャンル、色んな時代の曲が掛かるな、このカフェは。まぁ、だから、気に入ってるんだが──。

　面白い話には乗るのが俺の流儀、貧乏暇ばかり、野垂れ死によりは面白そうだ──。

　あるホームレスの証言。昔、古鷹が路上でギタァを片手に歌っていた時代。とあるホームレスに出会いました。その方の言葉が、今も心に残っています。

　どっかのブルースマンが、ブルースの定義を聞かれてこう言ったそうだ。

　来たるクリスマスに想いを寄せながら詩いました。

　餓鬼畜生が言うことにゃ、「現し世こそ地獄そのもの」だとよ。

──さぁ、ぶちかまそうぜ。レジェンド気取ってる馬鹿野郎共の顔面に蹴り入れようぜ！！

　KaFu(💋)ちゃんとオリジナルコラボ！

　季節は弥生から長月へ。春の彼岸から秋の彼岸へ。

　被験者が目にしたもの、体験したものだけが真実とは限らない。物事は多角的に見なければならない。

　愚かな人類は未来に治療不可能な難病を丸投げした。繰り返される実験（愚行）の始まりは、この男から始まった──。

　さようなら、愛しき人。いつか、また、笑顔ですれ違えると良いな──。

【閲覧注意】気分を害する可能性がございます。ご注意下さい。

【閲覧注意】DV、子供、エ○が含まれます。苦手な方は回れ右、です。

【閲覧注意】エ○ティック・グロテスク抗体ない方は周れ右なのです。

　遥かなる旅路、辿り着いた先は。素敵なアイルランド民謡にのせて、老人に扮した古鷹が詩います。

　微グロ注意です。注意喚起する程じゃない、とはぶっちゃけ思ったんだけど、わからないから。

　あぁ、今日も来る。闇を殺しに朝が来る。夜よ明けないで。貴方だけが私の味方。

　旅人は見た、その森の先にあった場所を。とても美しい世界を。きっと、何処よりも素敵な場所。

　数多の物語が、貴方を待っている──。

　テメェ等準備はいいか！！一瞬でも気ぃ抜くんじゃねぇぞ！！休憩中も、寝てる時も。どんな時でも動ける様にしとけ！！その判断が安全な航海の第一歩だ、わかったか！！警笛鳴らせ！！出港だ！！

　ねぇ君、楽しい場所に逝かない？うん、そう。とってもとっても楽しい場所。大丈夫だよ、すぐそこにあるから。うん？僕の名前？……うーん、あ！僕の名前はソラ！さ、行こ？

　巻き戻る、巻き戻る、時間は巻き戻る。何の為？誰が為？赫い鴉が再び鳴く────。

　妖桜に囚われた青年は、ついぞ会える事はなく、時は経つばかり────

　生涯一途な愛を貫いた人間の最期は、とても幸せそうに、安らかに亡くなっていたと云う──。

　灯火を届けよう。僕の詩を必要としてくれている人の元へ！！その為に僕は詩を書いて、詩い、叫ぶんだ。「僕はここにいるよ、届けに来たよ！！」って言う為に。

　Poetry Reading meets 声劇。我々に選択肢はない。Dead or Alive────.

　『空白の３年間』からの卒業。もしも古鷹が今の時代高校生で卒業に至ったとしたら、どんな想いをしただろう、と言うのがコンセプトで書いた詩となっております。

　いつだって人間は無意識に囚われているのです。努々、お忘れ無き様に。

　kawaii隊長ことKaFuちゃんと詩いたくて、Word Wizardでコラボしました。

　珍しく明るくて前向きな詩。そもそもこの詩は『ある方』の発言から始まっています。そこから、色んな想いを取り入れたのがこの詩です。

　人じゃない【化物】を作るのは、実はとても簡単だ。「人扱い」をしなければ良い。そして、どんな手を使ってでも、自分の敷いたレールを強制するのだ。操れ、操れ、操り人形を操る様に。罵倒・暴力・人権無視……何でもアリだ。その内、その子は【化物】になる。