僕を置いて行ってくれてありがとう
台本:さーや 読んでくれたかた:
僕を置いて行ってくれてありがとう
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いろんな家族がいるんだよね…て感じで書きました
𖤘𖥧*‧ﹾ𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𖤘𖥧*‧ﹾ𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𖤘𖥧*‧ﹾ𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥
「」は老夫婦、他は僕
台本↓
僕の家族は妹と両親の4人家族
ある日遊園地に行った
両親は妹をよく可愛がっていた
僕には興味を持たなかった
僕がトイレに行ったあと
妹と両親の姿が見えなかった
日が暮れても迎えに来なかった
探しもしなかった
僕はただボーッとベンチに座り込んだまま
そこへ老夫婦がやってきた
「どうしたの僕?ご両親は?」
僕はたまらず泣いてしまった…
落ち着いて妹と両親に置いていかれたことを話したら
「なんてこと…家にいらっしゃい。」
僕は迷わず付いて行った…
立派な家、お金持ちなのかな?
「お腹空いたでしょ食べてね」
僕は夢中で食べた
「ねー僕うちの子にならない?うちには子供がいなくてね」
僕は躊躇したがあの家に帰りたくなかったから返事した
それから僕には才能があることがわかった
そして何年後か僕は立派に成長した
僕を置いて行った両親を家に呼んだ
両親は僕のことを分からず名前を行ったら驚いていた
そしてその家族を街から追い出した…
僕を捨てた報いだ…
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