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catena
私の大好きなアーティストさんがね、いたんですよ
きっかけ、というか
その人に出会って、私も歌を歌いたい!ってなった、始まりの地がね、いっちょまえにあったりして
でもある日、その方の悪口スレッドを見つけたんです(当時:小学生)
それに激怒して友達に愚痴ったところ、友はね、「確かに~アンチの言ってること分かるわ~」だったんですよ
あれ、私の憧れは間違いですか? となってしまった私は、そのアーティストを聞かず、流行りの方や上手いとされている方も摂取しながら生きていくようになった訳です。その方に憧れている気持ち、見えないようにって
最近になって、ふと、その方を思い出して覗いて見たら、その方はその方の“好き”を当時からずぅぅっと貫いてたんです。むしろ、当時はまだまだやりたい事の1部も出来ていなかった、今やっと描きたいものを描けている! これがやりたかったの! って感じだったんです。意味不明に離れていった私とか、あのアンチとか、ノイズにすらなってなかったんです。
ああ、私間違いとかじゃなかったんだなって思いました。私はきっと成長もしてるけどずっと不満で、人と比べて見つめ直してばかりだけど、
私は何も変わっていなくて、その方もずっと変わっていなくて、あの時憧れた煌めきはずっとずっと、心の奥の方で大切に隠したままだったんだ、消えてなんかいなかったんだよなって、そういう気持ちになりました。間違いなんかじゃなかった!
Comment
10commnets
- 寒
- 寒
- 澄大好き
- 澄救われましたなんて素敵なの( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
- 澄2人のサウンド聴いてめちゃくちゃ元気もらってるよ、本当にありがとう🥲
- 澄私の居場所ここにあるんだなって気持ちなって、なった
- 温ほんとうに聞きやすいのに、絶対心にひっかかってとれないうただよ(T . T)ラブ
- 温どんなふうに生きたらこんなふうに歌うたえるんだ(T . T)
- 温素敵が、すぎるだろ
- 温なんだこの温度のある歌は