陸風に運ばれて
国安修二
陸風に運ばれて
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1stアルバム「針のない時計」の収録曲です。
key=Am
詞：田口 俊
曲：国安修二
短編集 陽よけに 君のひざでまどろむ
遠い岬の夏を 覚えている
卒論よりも君を 5分間 笑わせる
ジョーク見つけることが大切だった
波打ち際しぶきを ぼくにかけて
むじゃきに逃げる君 追いかけてく
ぬぎすてた靴 波がぬらした
最後の長い夏が おだやかな外海へ
少しずつ削られて 運ばれてた
砂山に木ぎれ立てて おそるおそるくずした
欲ばって倒したね 君の方が
細い腕で投げた 君の石が
いくつも海をはねて はしゃいでいた
いくつも願いが かなったように
まばらなランプ灯り 都会へ続く国道
疲れて眠る君に くちづけした
涙のほほに
Comment
4commnets
ガストン
keko🌸aiko祭☺️開催中🫶- ガストン
みなみ🎵Minami 🎸南十字星🌠いつもありがとうございます(*^-^)🎶 いつもながら、ガストン君の完成度の高い仕上がり。 見習わなくっちゃと思います。(*^-^) 爽やかなギター🎸伴奏と歌声がとっても素敵です。 💐✨✨✨✨✨✨💞🎶
