GIFT

Timon, prod.P.J INLAND

Lyrics ※たとえ歩幅は違えど いつまでも同じスピードで ほらほら手を繋いで歩いていく 限りある命としても 限りなく愛おしいのでしょう ほらほら寄り添い合って生きていく 今日も何かに迷ってる でも今更リタイアはNo way 苦悩の先に見える可能性だけ 信じてのんびり歩こうぜ 時に空は雨雲に隠れ 裾濡らす様な嫌な日もあるね Lifeも同じ たまに危機がある それ乗り越えた先に君が待つ 同じ時代の別々の地 息合わせ生まれ落ちた生命 20000Hzの声を目指して 交わった2つの現在点 間違いはない 選んだ答えに間違いはない 足元がぐらつき不安定だった日々も 2人で踏ん張って来ただろ ※ 変わる戸籍も苗字も形だけ 大事なのはいつも中身だってな 男は度胸で女は愛嬌？ 男も女も結局“愛情” その小さな手のひらだけじゃ 抱えきれないほどの幸せは 愛が愛を受けて育つように 思い出と膨らますストーリー 純白のドレスが200色の空白を染める ドレスコードは和柄じゃなくタキシード 通学路から今はヴァージンロード 深く息をし 繋ぐ道のり 年齢と皺が年月を刻む その最初の今日 永遠を誓う ※ 移り変わる季節の狭間の ほんの数センチがズレてたら 何も知らずに生きていたんだろう 偶然と呼ぶには少し足りなくて 奇跡と呼ぶには大層で 名前のつかないその出会いに 願いを込めたメロディー 分かちあったそれぞれの一生 惜しげも無くただ尊敬の意を 生きとし生けるものは 全てが一期一会っつーこと 俺からありったけの 愛だけ詰め込んで書いたメモ 別に大した物ではないんだけど 祝辞代わりにこんな歌を ※