ひょんなことから
ぬらりひょん:しゅーいち OL:みうあ
ひょんなことから
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優しく微笑んでいないwww
以下台本⇩
OL「はぁ…今日も疲れt」
ぬら「あっお邪魔してるよ。」
OL「いや誰。」
ぬら「もう結構な付き合いなのに、つれないねぇ。」
OL「(最近私の家に、変なオジサンが住み着いた。)」
ぬら「オジサンじゃないよ。ぬらりひょんだよ。いや…ぬらりひょんだひょん!…ぬらりひょんだしょーん!ぬらりひょんだしょーんだってwww」
OL「(しかもなぜか私にしか見えないらしく…仕方ないので放置している。)さて、着替えてシャワー…」
OL「………」
ぬら「なんか用かい?妖怪だけにwww」
OL「せめてあっち向いててもらえませんか?」
ぬら「気にするな…アイタァッ!?」
【間を置く】
OL「(このオジサンが住み着いてもう半年くらい経ったような…)」
ぬら「何だいじっと見て。さてはやっと俺と付き合う気になったか…」
OL「一生無いです。(ウザイけどまぁ…何だか…)」
ぬら「そうだお嬢ちゃん。俺もう帰るよ。世話になったね。」
OL「…急ですね。」
ぬら「俺ら妖怪はね、❝そういう人❞に敏感なんだわ。嬢ちゃんからはもう、そういうニオイしないからさ。」
OL「…それって!」
ぬら「そんじゃね。人生楽しみなよ。」
OL「ま、待って下さい…!」
ぬら「…あ、じゃぁこれだけ言っとくわ。」
OL「…え?」
ぬら「何か用かい?…なんつって笑」
OL「お帰り下さい。」※優しく微笑みながらな感じです。
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