🔳プロローグ Ⅰ

𝒟𝓊𝑜 𝓂𝑜𝓃𝑜𝓁𝑜𝑔𝒾𝒶

七つの大罪モチーフの歌・声劇企画 𝒟𝓊𝑜 𝓂𝑜𝓃𝑜𝓁𝑜𝑔𝒾𝒶(デュオ モノロギア) 多くの人に企画を知って貰うため、無差別フォロー失礼致します。ご不快に思われましたら、ブロ解していただけますと幸いです。 世界観⬇️ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 精霊や妖精と契約を交わせば簡単な魔法が使える世界。 市民も生活のために簡単な契約を交わしあい、共存している。 そんな中、『悪魔』と呼ばれるものが存在する。正しくは強大な力を持った精霊だが、彼らの性格や性質を大罪になぞらえ、不用意にその力を欲したり契約を交わしたりしようとする人間が出ないようにしていた。 精霊や妖精を呼び出すためにはそれぞれに媒介となる物に触れる必要がある。 『悪魔』の媒介物はその強大な力が故に、特別な禁書として、王国内の有力貴族にそれぞれ管理を任されることになった。 禁書は7つ。 昔から王に仕える臣下の家系にそれぞれ下賜されたが、未知の力と言うこと、強大な力を手に入れることによって国内の秩序が乱れることが危惧され、誰も『悪魔』との契約は行われずにいた。しかし、王国が緩やかに衰退してしまっている現在の状況に焦りを感じた王が、とある王命を出す。 それは、それぞれの家督を継ぐものの資格として『悪魔』との契約をすること、また、その後は国に仕えること。 しかし、禁書によって呼び出されるはずの悪魔が人間に混じり生活をしていたり、そもそも保管していたはずの禁書がなくなっていたり。『悪魔』と契約するためには彼らの求める対価を与えなければならないが── - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 当企画は完全非営利目的において運営しております。ギフト等の受領は致しませんので、ご理解の程宜しくお願い致します。 運営：瀬々 https://nana-music.com/users/10125700 るん。 https://nana-music.com/users/10128156