🌔2🍴1🩸1🧿1🕯️2🧊1♟️1💉2🍷1🎞️1
()ハモリ
🩸🕯️♟️💉🍷どこまでも続くような青の季節は
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
🌔🍴🧿🧊🎞️アスファルト、蝉時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる
🎞️この日々が色褪せる
🎞️(🎞️)僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
♟️(♟️)置き忘れてきた永遠の底に
♟️今でも👁️🗨️(🕯️)青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
🧿🕯️どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
👁️🗨️(🕯️)まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
🩸きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
🍴「また会えるよね」って、👁️🗨️声にならない声
🧊昼下がり、じめつく風の季節は
想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像
🌔🍷何もかも分かち合えたはずだった
あの日から少しずつ
🌔🍷(🌔)きみと違う僕という呪いが肥っていく
💉きみの笑顔の奥の憂いを
見落としたこと、悔やみ尽くして
💉🍷徒花と咲いて散っていくきみに
🍷さよなら
🌔今でも👁️🗨️(🌔)青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
🩸🧊どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
👁️🗨️(🌔)まるで、静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
🍴🎞️きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
👁️🗨️「また会えるよね」って、(🌔)声にならない声
👁️🗨️(💉)無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた
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