この曲はキグレサーカスの栗原徹さん
(ピエロの栗ちゃん)という
実在した方を元に作詞されています
栗原さんは綱渡りの演技中に落下して
残念ながら28歳という若さで亡くなってしまいます
誰よりもサーカスを愛して
そしてピエロを愛した栗ちゃん
そんな彼の日記には
〈サーカスの花は空中ブランコや綱渡りかもしれないが、
それに巧みな狂言まわしの道化が加われば、
いっそうドラマチックなショーになるはずだ。
(中略)。
おれがピエロをやるのだ。
芸のレパートリーももっとふやして、
サーカスの主役をやれる道化になりたい〉
そんな彼の事をさだまさしが詩にした曲です
よかったら聴いてやってください
( ・⊝・ )
僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで
時の流れを下ってゆく舟人たちのようだね
君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になれるよ
笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために
きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている
僕らは別々の山を それぞれの高さ目指して
息もつかずに登ってゆく 山びと達のようだね
君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になろう
笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために
いつか真実に 笑いながら話せる日がくるから
#道化師のソネット #さだまさし #自己流アレンジ #年内にステレオ化 #rainbank伴奏 #124sound
Comment
4commnets
- 葉隠
- 葉隠
- まなか🐕🐈🐈🐈キャプションでうるっが加速しました(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ - ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝) 別居さん時々キャラ違う😳
- ⚜️聖 ひじり 🌞お疲れ様です(。・ᴗ・)_🍵 これ微かに記憶にある… ✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨