声劇「博士とロボット」
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声劇「博士とロボット」
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●「私はしがない科学者。自分で作ったロボットと一緒に暮らしている…のだが。」
◯「博士。紅茶をお持ちしました。…ちなみに香水を変えてみたのですが、いかがでしょう?」
●「そんなプログラム入れたっけ…?」
◯「髪型も博士の読まれている本の女性と一緒にしてみたのですが…」
●「そんなプログラム入れたっけ…?」
◯「…少々過激な内容のご本でしたので、こちらで処分致しました。」
●「そんなプログラム入れたっけ!?困るよ僕のプライベートまで侵食されたら!!」
◯「水着姿が見たければ私がいつでも…」
●「だから何でそんな好感度高いんだよ!それに君、某猫型ロボットみたいな見た目だったじゃない…!いつからそんな美少女になったの!?え、君誰…?」
◯「ロボットは日々進化致します。」
●「骨格まで変わるんだへえぇ…さてと、僕は仕事があるんだ。出てってくれるかい?」
◯「うふふ。ロボットに骨格はありませんよ博士。」
●「はいはい。もう休んでて良いから。忙しいんだよコッチは。」
◯「…博士は、私のことお嫌いですか?」
●「…嫌いではないけど(小声)」
◯「…博士!!」
●「いや抱きつくなって!ちょ洒落にならないぐらい痛い離しt」
※時間余ったらアドリブ!!!
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