声劇台本 「君に光あれ」
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声劇台本 「君に光あれ」
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初心者で意味不だけど
声劇楽しい笑
抑揚がわからんな
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君は、ひとりぼっちになった。
はるか昔には沢山の仲間がいて、
君はとても恵まれていた。
しかし、人間同士の争いが起きた。
君は死んだ。
仲間も死んだ。
君は、ひとりぼっちになった。
君は、気づかない。
死んでしまったという事実に。
それよりも仲間を失った悲しみが大きく、
君は町中を彷徨うようになった。
ある雨の日、1人の青年が君の前に現れた。
青年は君に声をかける。
「君は、誰?」
その声に、君は青年に向けて手を差し伸べる。
彼なりの助けてのサインだ。
それに彼は気づいただろうか。
彼は君の手を握らず、砂のように消えてしまった。
またひとりぼっちになった。
「たす、けて。」
その青年こそが君を救う光になることを知らずに
今日も君は涙を流す。
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Comment
1commnets
- ゆ~コラボありがとうございます!!