「変身」、投げられた林檎が背中にめり込むとこしか覚えてない
歌詞
腹這いになって進める日々をして楽園以上で地獄以下の部屋
頑なさなんてひどいね、君の機微だとか
とりとめのないことにしてしまえば
例えば返信するだとか、レトルトのパウチをレンチンするだとか
微かなこともフカフカのベッドお日さまの匂いで消えてしまうとか
何も孕まない言葉ばかり生み出す事、
程無く消える事を悉く並べるご託は
尋常で、尋常でない 慎重で敏捷でない
貧乏性を患ってみて李徴子は山で虎になって
均等で信仰のない陰陽、グレー、引用盛大な
陰謀論を患ってみて非常時は電灯に従って
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