麗霞
まぼなす
麗霞
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【名前 】麗霞(リーシャ)
【愛称】リーシャ、リー、レイ
【種族】聖龍
【希望絵文字】🌪
【年齢】覚えておらぬ
【性別】女
【性格など内面について】
傲岸不遜ですごく偉そう。だが立場は龍神たちが住まう天の国で女王として君臨する存在なので、実際偉い。故にとてつもなく態度がデカいが、許容量も底知れぬほどデカく、大抵誰に何をされたとしても動じない鋼のメンタルを持っている。
容姿と見合わず男前な言動をとる事が常で、一見女性らしさには欠けるものの、好みや趣向は普通に女性らしい。
弱者生存をあるべき世界の姿として考えており、弱者の守護にやけにこだわりがある様子。
【一~三人称】
一人称:余
二人称:そなた、お前
三人称:そなたら、お前たち
【過去や境遇】(荘の住民に話せる範囲で可)
龍神たちが住む国の現王。大昔に王妃として王に嫁ぎ、宮廷入りしたが、ある日王の悪政に痺れを切らした神々からの不信任決議で王の代替わりとして彼女が次の王に選ばれた。以来数千年の間、再び不信任決議が起こることなく龍神の国の王として強く民草に支持され、彼女も民を愛し、民の為に尽力していた。しかし、彼女の国への余りの献身ぶりに、流石にそろそろ王を休ませるべきだと臣下らから提言が入り、民もそれに過半数が賛同したため、長期休暇として国を蹴り出される形で人間界へ降りてきた。
【サンプルボイス】
「余は龍の王、名は麗霞と云う。そなたらを愛し、ありとあらゆる不浄から護り抜くと誓おうぞ。」
「申せ。余になにか言いたい事があるのだろう?その願い、この王が聞き届けよう。」
「余はそなたのそういった所が愛いと思っている。努力する者は良い。実に好みだ。」
「持たざる者を愛し護るのは美しく豊かな者の義務である。よって、余がそなたらを守護することは自然の理だ。気に病むでない。」
【山本荘への入居理由】
偶然住民と出会い、脆弱な身で無茶をしようとしているのが見ていられなかった。
【その他】(身長体重等)
身長:172cm
体重:52kg
誕生日:3月2日
誕生花:アイスランドポピー『高潔な精神』
蒼く澄んだ碓氷色の龍鱗を持つ聖龍。聖なる力を司る神の一種で、ありとあらゆる不浄を払う力を持つ。だが、自分の力を無闇に振るえば人間界のパワーバランスを壊してしまうことを重々理解しているので、治癒やおまじない程度にしか使用しないようにしている。
勿論本来の姿は龍なので、人を乗せて空を飛ぶことや青い炎を吐くなど、大抵の龍っぽいことは可能。一部翼を出す、逆に角をしまうなど、身体を弄ることは造作もなくやってのける。
常に品格を持ち威風堂々としているが、動物や子供など、可愛いものにとにかく目がない。
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