君がさよなら言えたって
櫻坂46
君がさよなら言えたって
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『僕に何かができるなら なんだってするけれど──』
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シェイドの羽根のその向きに
滑るように夜が明けてくる
昨日と違う太陽と
気づかれたくない朝だ
やさしい言葉がいくつも
床の上に 溢れていても
拾うことなく 目を閉じて
僕らは ただ黙っていた
どんな理由があるのか?
聞いてみるには 遅過ぎて・・・
自分が嫌になってくるよ
本当はわかっているんだ
あんなに二人 目を輝かせて
夢を語った日々
君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ
理屈ではわかっているけど・・・
思い出が散らかってて 愛を整理できない
悲しみはいつまでやさしい?
もう振り向かないでよ
いつか会える日まで
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