『春を待つ声がひらひら響いて 虚空を舞ってる』
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僅かな命だと話す
あなたの目が揺らいだ
緩やかに確かに時が過ぎる
虚ろな日々を綴っている
冷え切ったその手を握っても
乾いた咳嗽が静まることはなかった
明日が見えなくたって
僕が照らすからまだ消えないでよ
春を待つ声がひらひら響いて
虚空を舞ってる
白雪のように 花のように ただ儚く
溶けてゆく時の中
交わした温もりが冷めたら
そんなあなたを春風が攫ってく
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余さんの素敵な伴奏にコラボさせて頂きました💐
切なよい......泣
旅の終わりは春の光。
#春を待つ #Islet #ユメウタ
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