【声劇台本】思い出の白昼夢

柚

ありがとうございます……!! かつてあった子供の頃の早朝から始まる夏の朝を2階の窓から眺めやっているような気持ちで読ませて頂きました。 子供の背中を眺めながら、見ているのは過去の自分の姿で。 だんだん色づいていくという雪羽さんの言葉、それと同じ感覚で思い出と世界に夏の色がついていく。 それが鮮明にキラキラと光り輝いて、 「夏、終わっちゃったな」そう呟きながらもこの灰色の日常を1歩踏み出すような気持ちを感じる台本でした。 この台本、大好きです。