台本「ヒモ執事」
蓮悟の台本(無音版)
台本「ヒモ執事」
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【台本】
執事「お嬢様あああぁぁぁ〜!」
お嬢「うるさい!」
執事「お待ち下さいお嬢様!減給などされてはプラモが買えなくなってしまいます!どうかご再考を…!」
お嬢「貴方馬鹿!?今朝方お父様にクビにされかけたの、もう忘れたのかしら!?私が庇わなければ追い出されていたのだけれど!?」
執事「それはもう!肝に銘じております!!お嬢様から受けたご恩は海よりも深く、山よりもt」
お嬢「ならプラモぐらい我慢なさい!(…はぁ、何でこんなクズ好きになっちゃったんだろう。)」
執事「わ、私もお嬢様のことは憎からず思っておりますが(´>∀<`)ゝ」
お嬢「心を読むなアホ執事!全く…その無駄に鋭いとこを仕事に生かしなさいよね。それと今の『好き』はライクの方であって、貴方に恋愛感情なんてこれっぽっちもありませんから!」
執事「(かわいいなぁ。)」
お嬢「ライクだって好きか嫌いかで言ったらギッリギリ好きと言えなくもないみたいなレベルだし大体…」
執事「あ、じゃあプラモ作る予定があるので私はこれで!」
お嬢「仕事しなさいよ!!!」
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