台本「いきなり神話」
蓮悟のギャグ本(無音版)
台本「いきなり神話」
- 0
- 0
- 0
先生「えー…で、あるからしてπ=…」
生徒「…おい、先公今パイって言ったぞww」※小声
先生「(やれやれ…)どうした田中?何か面白いことでもあったか?」
生徒「えぇ?w面白いこと、ですか…」
生徒「いつまでこんな茶番を続けるのか…滑稽であるな、と思ったまでだ。ロキよ。」
先生「ヘイムダル、気付いていたのか。」
生徒「自惚れるな。どれだけ神を愚弄すれば気が済むのだ。」
先生「宴での禊は済ませたであろう。」※うたげ、みそぎ
生徒「その話はもう良い。貴様、近頃妙な動きをしているらしいな…?」
先生「勘違いをしているのは貴公ではないかな?」
生徒「何…?」
先生「私は巨人の末裔…つまり、」
先生「アース神族に忠誠を誓う必要は、無いということだ。」
生徒「お前ッ…!まさかアースガルズに…!」
先生「ふははっ…その角笛は飾りなのか?愚かな笛吹き君。」
生徒「何が目的だ…!?」
先生「おぉっと!ラグナロクでも始めるかい?どうぞご自由に!私はねぇ…」
先生「❝面白ければ❞、何だって良いんだよ。」
生徒「それでも神か…!!」
先生「全くそちらさんはお堅いねぇ…そんなこと、どうだって良いじゃないか。」
生徒「…貴様はここで討つ。」
先生「❝面白い❞!!来い!白いアースよ!トリックスターの本領を魅せてやる…!」
Comment
No Comments Yet.