先週、来日していた、ビリー・ジョエルの代表曲である「オネスティ」。
この曲は、ヴォーカル・スクールの課題曲で、
メッチャ練習したので、今回久々に歌いました。
この曲が課題に出された時、
トレーナーの先生に言われたのが、「完全コピー」。
英詞の発音から、言葉が入るタイミング。
声のトーンや、強弱、ブレスの位置や、ヴィヴラートの入るタイミング。
そして、この歌詞の意味を理解して歌うという、
それはかなり難しい課題でした。
でも、この曲には歌を歌う上での、色んな技術的要素が詰まっていて、メロディもフレーズ毎に歌い方が違ったり、2番以降からは、激しく感情が出るパートがあったりと、歌っていて、凄く勉強になった曲でもあります。
今、こうして聴いて、歌ってみて。
いろんなことがあるけど、
いつも誠実でありたいなぁと。
改めて、そんな事を考えさせられました。
【Lyrics】
If you search for tenderness
It isn't hard to find
You can have the love you need to live
But if you look for truthfulness
You might just as well be blind
It always seems to be so hard to give
もしきみが「優しさ」を求めるのなら
見つけるのはそんなに難しくない
生きるのに必要な愛も手に入れられる
でももしきみが「真実」を求めるのなら
目が見えてないのと同じようなものさ
いつだって真実を伝えるのはとても難しいんだ
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you
「誠実」…なんて淋しい言葉なんだ
誰もが正直じゃない世の中のなかで
「誠実」…耳にすることはほとんどない言葉
でもそれこそが僕がきみに求めたいものなんだ
#Sorane_Billyjoel_ビリージョエル #Sorane_Honesty_オネスティ
Comment
3commnets
- singer
- singer聴いて頂いて、ありがとうございます😊 2番からは、声色が激しくなる部分もあり、歌う上での教科書のような曲だと思います。 良かったら、是非覚えて歌ってみて下さい🎤
- Sorane_Jazz🎹Take Five🌹singerさん、素晴らしい歌声を届けて頂きありがとうございます💖👏👏👏気持ちが凄く伝わってきました❣️ キャプを読ませて頂き、歌は心の動きをのせるんだなぁと改めて感動しました🥹まさに勉強の題材にもなる名曲ですね✨