時に愛は オフコース
オフコースに出会って何年経ったでしょうか
初めてオフコースを聴いたのはたしか
中学3年生の受験勉強をしていた時深夜ラジオで
オフコースの「もう花はいらない」を聴いて
衝撃を受けました。
小田さんと康さんの 本当に美しいハーモニー
美しいメロディーと繊細な歌詞と
あれからオフコースを追いかけ続けてきました。
私が仙台の東北放送ラジオのアシスタントをしていて
福井博文アナウンサーがフォークの歌手の方を
色々と支援していた縁で
オフコースのお二人とスタジオでお会いする事が出来
本当に感激したことを覚えています。
オフコースが5人組になり 武道館公演も
観に行く事が出来ました。
でも私の中では オフコースはやはり
小田和正 鈴木康博の 2人組の
オフコースなんです。
今日は久々に時に愛はを
素晴らしい演奏で歌わせて頂きました。
ありがとうございました。
歌詞
はじまりはいつも愛それが気まぐれでも
ただ青くきらめいて 嘘の欠片もなく
✥遠ざかる日々たちよ二人を見ていたね 傷つくだけ傷ついて立ち尽くす二人を
時に愛は力尽きて 崩れ落ちてゆくように見えても
愛はやがて二人を 優しく抱いてゆく
町はもうたそがれて風は髪を揺らす
あの頃より愛しているみたい ✥
走りくる日々たちよ僕らは知っている
新しいいくつもの嵐の訪れを
時に愛は力尽きて 崩れ落ちてゆくように見えても 愛はやがて二人を 優しく抱いてゆく
時に愛は力尽きて 崩れ落ちてゆくように見えても
愛はやがて二人を 優しく抱いてゆく
あなたは僕のことを信じることに決めて
ただ黙ってなつかしく僕を見つめている
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