(雨上り 窓辺に たたずみ
風のざわめきを 冷たく感じて
そっとブラインドを 下ろしかける
夜が包み込む前の うすやみの街
張りつめた日々 愛も迷ってる
そんな心へと ためいき落とす)
夜を行く 足音 孤独に
人の波間から はぐれて 行きそう
夢見る時間は すぐに過ぎる
愛を語りつぐために みんな生れる
言い尽くされた 言葉でもいいさ
意地悪な星の ささやき 消して
さよなら 悲しめの 思い出の反乱
心の時計 自分に合わせて
【転調】
(愛を)
語りつぐために 愛も生れる
言い尽くされた 言葉でもいいさ
意地悪な星の ささやき 消して
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