さき様 講評
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さき様 講評
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この度はご応募ありがとうございました。
今回合格をお見送りしたのは以下の理由となります。
まずキャラクター設定ですが、男装少女という設定の真新しさ、それだけでなく神話等を上手く折り込み、とても個性ある可愛らしい設定でとても魅力的でした。
ただ「14歳くらいの少年と偽って生活している。それほど男性の振る舞いが上手くはないため、付き合いが長かったり観察眼に長けていたりする者たちには女性だとバレている。」とあったのですが、声が全体的に女性らしさが前面的に出ているように感じ、男性として振舞っている、という部分が少し弱く、可愛らしい女の子、という印象を強く受けました。
(ただ「男性の振る舞いが上手くは無い」という部分の表現としてのあえて現在のサウンドでしたら大変申し訳ありません💦)
また次に歌のサウンドの方なんですが、所々音程が下がる箇所が下がりきれていなかったり、高音部分が苦しそうに聞こえる箇所があったこと。
特に自由曲のアイデンティティの方ですが、「好意とは〜プログラム」の音程が少し違っている?ように聞こえること。
サビのところがオク下というには少し高く、原キーというには少し低いように聞こえ、上手く伴奏に音を当てはめられていない?ように聞こえたのが気になり今回は合格を見送らせて頂きました。
もし再応募ご検討頂ける際には【セリフ、課題曲、自由曲】サウンドをご提示ください。
分かりにくい長文にて失礼いたしました。
またご不快にさせてしまった場合大変申し訳ありません💦
再応募頂けたとしても合格が確約出来るわけではありませんので予めご了承ください。
改めて今回は当企画にご興味を持って頂きありがとうございました。
再応募回数は【残り2回】となります。
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