歌会VOL.1　中島みゆきコンサート

文字のみ、長文です。コンサートの感想です

以下、いくつかの、サイト、ブログ、ツイッター等、検索等させていただき、読ませていただいた上で、予習・復習させていただき^^;1/21の鑑賞の記憶を軸に書いております MCも、記憶を頼りに、私なりにみゆきさん口調を再現しただけで、一言一句この通りだったわけでは、勿論、ございません 記憶違い、勘違いも多々あるとは思いますので、その点、ご理解、ご容赦願います 明らかに「ここ、違う」などありましたら、ご指摘いただけると嬉しいと思っております -------- 緞帳はおりていない 青白い闇の中に 機材の影が黒く浮かぶ 正面向かって 中程より少し右手の床に、私の位置からはまるで木蓮のつぼみをかたどったランプのように見える明かりがある ホリゾントが少し明るくなって バンドメンバーが入ってきて 位置に着く ステージが明るくなっていって イントロが始まる 向かって右端に ドラム その左にサックス、ベース、ギターかな？ 中央より少し左、2階ぐらいの高さに コーラスが3人 その左にストリングス隊の女性が4人 これは最後の最後にそう感じたんだけれども 衣装のお色が右から左に向かって 紫・緑・黄・白だったような？ ストリングス隊の下がキーボード かな？ コーラスのバランスが絶妙で心地よい 1. はじめまして みゆきさん 舞台 向かって左手から颯爽と歩いて登場 中央のスタンドマイクで歌い始める 本日の席 30列目付近のステージ向かって 思いっきり 右端 最近目が悪くなっておりまして オペラグラスを使っても 詳しくは 分からずですが メガネをかけておられたそうです 白い襟付きの上着を着ているのは分かりました その下のいわゆる 裾までのロングワンピースというかドレス 私には微妙なグラデーションの七色の虹の藤の花びらが一面に という感じに見えました ギターを抱えての登場 楽しそうで嬉しそうで 凛としていてかっこよくて 一気に時間が4年前に遡り・・・ 嬉しくて楽しくて幸せなのに なんか泣きそう 〈MC〉 ご無沙汰しておりました〜 中島みゆきです ようやく お目にかかれましたねぇ これ！この声！この喋り方！ 4年前のまんまのみゆきさん！！！ ・・・夜逃げだの、消滅だの、と 2020年2月26日からのことを語る ようやく 再開できたと 楽しんでくつろいでと微笑む、みゆきさん あの いつもの 淡々と優しくも のんびり おっとりした話し方 だけどその裏にこえてきた 4年間の どれほどの思いがあるんだろうって考えたら 今 こうやって 微笑めるみゆきさんはつよいな・・・って 思った この MC の間にギターを下ろしてスタッフに渡して歌う 上着も脱いだっけ？ 2. 歌うことが許されなければ ステージは生のライトで明るかったような気がする 悲壮感がないんだよね 柳の葉が風に揺れる様が浮かんだ 押さえつける力 をひらひらとかわしながら 「どこへ行こう」と言いながら、どこへでも行って 編み直すんだよね なぜだろう コンタクターの 瀬尾さんと背中むけあってるのに励まし合うように会話をしているように感じられたのは・・・ 〈MC〉  「人間大丈夫かぁ？！」って言葉が痛い ん？あれ？ 「・・・次、何だっけ？」 コンダクターに問いかける みゆきさんｗ 会場爆笑 「すっかり忘れてたわｗ」 と言いつつ思い出したようで・・・ 私の歌を ドラマに使っていただくことも・・・ 中でも 医療系のドラマっていうのが ですね 多いっていうか この4年の間 そういえば 病院の光景とかニュースでいっぱい 流れたじゃないですか 「病院病院病院」って「ローレンローレンローレン」ってCM？思い出しちゃったｗ で医療関係の皆様 お疲れ様 っていうか、いや その方々は（例えば 逆に今更 思い出したくねぇ！って）お聴きになりたくないかもですが・・・ と 3. 倶に だからね 喋りであんだけ笑いを取っておいて まるで女神のようなこの歌い方は何なんですか？！ バックのホリゾントが蒼白くて スポットライトの中の みゆきさんが 衣装もろとも金色にキラキラ光ってるように見えて 「明けない夜はない」と みゆきさんが、太陽だと 感じた 4. 病院童 確か 散髪屋さんの あの3色のライト 静脈 動脈 骨を意味する 青赤白 最初は青で「きっと〜」から白で「病院は〜」から赤じゃなかったかな？ 腕をくの字に曲げてこぶしをウエストに当てて体を揺らしたり、一本指を空に向けて立ててみたり、コミカルに勇ましい 「ね゙」がねぇ ほんとこんな風に言われたら 言う方も言われる方も切ないよね サックスと・・・ストリングス のどなただったか？（左端か左から2番目の方だった気がするんだけど）のソロが、かっこよい！ 5. 銀の龍の背に乗って 青銀という言葉が浮かんだ 蒼白い闇 ほんのり、やさしく、輝く、みゆきさん まるで ポーラスター あなたという存在があなたの歌声 こそが ただ一つの希望であり 目印であり・・・ 〈MC〉  今、明かされる「ライフの真実」 ・・・ご飯食べ屋さん、って言い方が、ツボｗ 「しょぼい」・・・ってｗ 店の外観と言うか様子が パ−っと浮かびました 6. 店の名はライフ 「しょぼい」けど それがいいんだよね そこに何か隠れてるような けだるそうで かったるそうで、眠そうなのに 何か大切なものをはぐらかしているような・・・？ 歌声に酔わされる 〈MC〉  にゃるほどｗ ラジオ体操してる、じーちゃん、ばーちゃん 家の前の道路掃いてるレレレの若奥様 などに 白い目で見られたくなければ・・・ですねｗ 早めに、が、おすすめφ(..) いなくなってしまった 大切な人のこと、バンマスの小林さんのこと、愛おしそうに語るみゆきさんが 切ない 7. LADY JANE MC の話を聞いてから聴くと 余計にしみじみと 心になんだか 細胞の隅々に音が歌う 言葉がお酒がタバコの煙が染みていくような 誰も座っていない キーボード エリア スポットが当たって ソロの音が流れ出す 〜引き継いで〜弾く・・・の歌詞へと繋がる 小林バンマスの音を〜引き継いで 時流に連れて客が街が、そして、国が変わる 言葉が通じない国になった 日本で この店に みゆきさんの歌は流れるんだろうか・・・ -------- 全体を通して なんてセットリストだろう！と思って なぜ この歌を ここでと この曲順でと 思って でも本当にこの2曲 何でだろう 小林さんのことがあるにしても・・・ 心地よく ほんのり 酔わされながら そんなことをずっと・・・ -------- 8. 愛だけを残せ 今まで この歌には力強さを感じてきた でも今回「慈愛」という言葉がふと頭に浮かんだ 「童話」が聴きたい！って思ってた それを思い出した 「子供たちに何と言えばいいのだろうか」 その答えを聴いたような そんな気がふとした 〈MC〉  20分の休憩があるってしっかり言うみゆきさん またどっかで忘れそうな気がしてるのかしら？ わがまま コーナーって お客さんの顔が見たいからって 10秒？！顔見せたくなかったら隠れといて！ってｗ いやはや はーい 思いっきり手振っちゃったよん(^_-)-☆ お便りコーナー かなめさん ポチ 登場 なんかめっちゃ くつろぎ モードで 和気あいあい？ 結構 枚数 読まれた気がします 静岡 品川間ずっとお化粧してるって・新幹線 で どんだけ〜？！の一枚、なんかめっちゃ 印象に残りました ----完全休憩 20分--- 9.ミラージュ・ホテル 緞帳が開いたままの 青白い闇に沈むステージ 中央、よく見ると ハンガーラック 洋服がいっぱい かかってる ステージは一緒に白くハレーションを起こしたように見えたのは気のせい？ 聴こえてきた イントロ これは恋文 バージョン？ 歌いだす みゆきさん 向かって左半分がオレンジ（ピンクだという人もいたんだけれど 席と照明の関係か知らんｗ私には オレンジに見えた）右半分が黒の衣装 ホリゾント には7つ？8つ？の、上が少し丸くなった 縦長の長方形のドアというか？ 窓というか？ 左から数えて 3つ目と4つ目以外、鉄格子が縦にはめられているみたいに見える 3つ目と4つ目には薄く レース模様のような 唐草 模様のような人 影のような？ コーラスとのバランスが絶妙で心地よい 指に部屋のキーを絡めながら歌ってたっけ？ 10.百九番目の除夜の鐘 音が途切れたと思ったら 除夜の鐘 ホリゾントの 薄い幕があいたら そこには闇夜に 下から ライトアップされたように白く輝くお堂 みゆきさんの衣装はお坊さんの袈裟？黒い僧服みたいな・・・ 後半、お堂が燃える 青黒い闇に赤がポツリ その赤が下から徐々に徐々に広がっていって・・・ 炎と闇の輪廻のような、音と・・・歌声とにグルグルと酔わされたような・・・ またいつの間にか みゆきさんがいなくて コーラスだけが歌って・・・ 11.紅い河 ホリゾント、白く、明るくなって映っているのが 草？すすきの ような わらのような葦のような 水は映っていないんだけれどなんだか水辺っぽい 水の波紋が生まれ 広がり 消えていくように アオザイを着たみゆきさんの歌声は コーラスと溶け合いながらゆらりゆらりと ステージを 客席を流れていく ラスト 鼓動の音が響いたっけ？ 12.命のリレー ホリゾント、一面の星空 みゆきさんの衣装も 黒地にキラキラとスパンコールかな？星空を見ているみたい ラスト 床にまで星空 最後の最後にはステージから客席に向かって 白く 眩い光の放射線が・・・ これもね 以前聞いた時には強いって思ったの でも今回 すごく 優しくて「いつくしまれてる」って感じがしたの 最後に 汽笛の音と今まさにレールの上を走っていくその機関車の車輪の音 そして 命のリレーの銀河鉄道が行き着いた場所が・・・？ 13.リトル・トーキョー 突然 明るくなったステージにあのイントロ 上から降りてくる デコレーション なんだかいかにも クリスマスのホームパーティーだか幼稚園だか保育園だかでやりそうな ツリーに絡ませる 電線の小さなライトの赤黄 緑青 紫・・・ 真ん中あたりの白い塊は シャンデリア？じゃなくてもしや、つらら？ コーラスの3人が歌い始める 途中 それぞれに2人だけ ソロがあった気がする ハンガーラックの後ろから あの リトル・トーキョーの白いドレスでヘアスタイルで登場し歌い始める みゆきさん あの片手を前に出す ダンスの代わりに 頭上でバンザイを揺らすようにして、直後に手拍子 パンパン！ コーラスも会場も一緒に 和やかで楽しそうで幸せそうで あー 本当にここは夢の国 MC じゃんじゃん！と音が終わって みゆきさん 美しく 一礼・・・したっけ？ 「5 曲 ノンストップいろいろ てんこ盛り いいとこ取り夜会ショートバージョン！」 ・・・結構コーラスにお任せ の部分もあったけれど まぁそれはその間に1曲ごとの早着替えしてたわけで そりゃ、ヨレヨレになるわｗ 70過ぎてるって、やっぱ 信じられない 14.慕情 明るくなったステージで まずは ご説明 ・・・だよね ドラマが始まる前に 主題歌の依頼する時に 最終回までの脚本が完全に出来上がっているってｗ 倉本さん さすが あのドラマの中で奥様を見送って1週間後に亡くなったって男性がいたっけ 能登半島地震 高齢者のご夫婦でどちらかがって ケースも多々あったようで 少し嬉しかったこと 少し悲しかったこと そうだね 少しだけでも 左右する される 怒ったり泣いたり 喧嘩したり でももうそんなことさえ 互いにはできなくなってしまう時が必ず来るんだよね もっと先だと思っていたら突然にって場合もあるんだよね この世に残されたものからの歌だと思っていた そう聴いていた でも今回 天国からの懐かしい 愛しい 声が歌っているような気がしました・・・ メンバー紹介 ストリングス隊、お一人お一人は紹介されないのがちょっと残念な気持ち 4人 なんだからやっちゃえって思うんだけど 綺麗どころ、高級クラブ・・・ｗｗｗ なんかみゆき 節だと思ってしまった 15.体温 照明は結構 明るめで色とりどり だったっけ？ 音も歌 も コーラス も そして、もしや？やっていたかしら？ちょっとスカートの裾つまんで フリフリさせるような 踊りというか 振りも ちょっとだけ コミカルでも あくまでもちょっとだけ 平常モード 平熱 モード そう 37.5度の微熱もないの ・・・世界が違って見える日は 全曲 そうだといえばそうなんだけど 特にこれ 歌詞だけ、まず読んで、もう、ぶったまげたもんねｗ で、メロディーが アレンジ はこれだし 本当にね もう怖がらせないで って思ってたら次がこれですかｗｗｗ 16.ひまわり"SUNWARD" ほのかに明るくなった背景というか ホリゾント 薄い緑というか蒼というか 下の方 1/4から1/3ぐらいの高さにまで雲がわき上がっている この雲の下に空の下に渇いた大地が街が・・・ この色は 夜明けの色？ ・・・この曲だけじゃないんだけど 今回「ピアニシモ」だと感じた 大きな声で パワフル だったり 力強かったりしないの ドーンと来ておーって感じはないの わざと 絞ってる でも だからこそ 柔らかく じわじわと 気がついたら体中の細胞の全てに心をすっぽり 包み込んで 沁み込んでいく 気がついたら ふわりとほんのりあたたかく包み込まれてる この歌も 泣きながらでも怒りながらでもなく 微笑みながら歌ってる でも だからこそ、その微笑みから より深い悲しみと絶望と そして希望 感じた 後半 ホリゾントのライトの色が生に変わっていく 夜明けから朝になっていく そこにある雲、ずっとあった雲 ・・・原子雲に見えた 広島 長崎・・・の・・・ エンディング リズムがまるでマーチ 軍隊の行進が聞こえる、見える、気がした MC （っていうより 完全に聞いて 私がどう感じたかでございますね これｗ） 4年 長いよね 長かったよね 5年経てば 顔立ち も 変わっちゃうんだもんね 「コンサートって何だろう」 わかんない、わかんなかった？と言った みゆきさん ・・・長い先の見えない時間の中で「終わる」という選択もあっただろう 夜逃げしたまんま 世間の片隅でひっそりと生きるという選択肢もあっただろう あるはずだった 失われてしまった4年間にやるはずだったことやりたかったこと 悔やみながら 懐かしみながら それでも「もうできない」と諦めて降りることもできただろう だけど 戻ってきてくれた -------- まさか この歳でアニソン歌手になるなんて -------- だよね 生きているから前に進むから いくつになったって何年経ったって 生きてさえいれば やり直せるし 思いがけない 新しいことに 出逢う 「変わりゆけ 変わりゆけ　もっと好きになれ」 そんなフレーズが浮かんだ これからもきっと 1秒先も分からない世界の中で それでも歩き続けられる限り生きて行ける限り 変わり続けようと前へ進もうと するだろう、あなたを きっともっと 好きになっていくだろう 次はいつか？なんて 1秒の先も゙分からない世界の中でも -------- ちょっと話は戻るようになるかもだけど 本当にアルバム「世界が違って見える日」を 初めて聴いた時 転んでもただで起きねえなあ・・・？！ と このコロナ禍の4年間をこう表現するかぁ？！と みゆきさんのしぶとさっていうか、したたかさっていうか、に、惚れ直したもんね(^_-)-☆ 17.心音 ・・・心音から、音は、始まる・・・・ ほのかに青白く沈んだ ステージ 機材だけ メンバーだけ みゆきさん だけ ホリゾンㇳ、薄い幕がカーテンが左右に分かれて開かれていく 現れた スクリーンは沈黙 2番まで歌い切ってもう一度サビ ・・・の辺りからだったかな？ スクリーンにアリスとテレスのまぼろし工場のハイライトシーン が ダイジェストで 映像の、稲妻のように 龍のように 荒れ狂う波のように 音とコーラスとみゆきさんの歌声が 毛穴から肌から心になだれ込んでくる ラスト 一瞬、伴奏が静かになる 映像が消える みゆきさんしか視界に入ってこない 心の中がモノクロームのストップモーション 磁石に吸い付けられたように急降下 「君だけでゆけ」 時間が戻る 今度は ふわりと空へ向かって 背中から押し出されるような突き上げられるような激しい流れに ただ流されるまま ・・・だから 本編 ラストで最後の最後にこのロングトーンは一体何なんですか！！！ 一瞬 そう 突っ込みたくなって現実に戻る私・・・でございました みゆきさんが退場して 音が消えていって 照明が落ちてゆく でも緞帳はおりない バンドメンバーも 退場していって 充実感と虚脱感に満ちていた 拍手はゆるゆるとアンコールの 手拍子に変わる ENCORE 18.野ウサギのように ステージが明るくなって イントロが始まって 衣装 変えて出てくる みゆきさん マジで1時間寝過ごしたｗみたいに 髪が振り乱れるのも 構わず バタバタバタ っと ドレス さあ両手で それぞれ 裾をちょっと持ち上げてたよね 足に絡まないように もう笑っちゃいましたｗ そのドレスは赤ワインの色と言うか 赤いバラのビロードの色 胸の真ん中にエンブレムみたいな模様 銀色で入ってたっけ？ リトル・トーキョーでちょうど この曲の時に着ていたようなあのままの ドレス だったっけ？ なんか可愛いんだよね 無邪気に 嬉しそうに歌う みゆきさんが ちょっと スキップみたいに踊ってたりもしてたっけ？ 19.地上の星 歌い方がガラッと変わる ステージはほの白かった気がする 暗くはなくて だから 空の星は見えない でも ツバメが飛ぶ 晴れた空から きっと 小さな 家のあちらこちらに地上の星が隠れてる 正直言って 途中ちょこちょこ 4年間の流れを4年経っちゃったんだなって みゆきさんの歌声に感じる瞬間もありました でも最後の最後のこの歌 何度も聴いてみてきたステージの 何年も何年も前の パワーが迫力が そのまま、で 何年前だったかわかんないけど 初めて この歌を ステージで聴いた時のそのままだと感じて まさかと思うけどタイムスリップとかしてねえよな 私と 思ってしまうぐらい ラスト ステージの真ん中で左で右で優雅にお辞儀 颯爽と 頭上で右手振って袖に消えて行った みゆきさんの後ろ姿、瞳に焼き付いています -------- 以下、先に投稿した一言感想より全文コピー 貼り付け いたしております -------- コンサートって何なんだろう みゆきさんの問いかけが ずっと残ってる 同じ空間で同じ瞬間に 肌で毛穴から 感じる 言葉に音に込められ たった今この瞬間 空気の振動なんて頼りない不確かなもの それでもさらにアナログが デジタルに置き換わって距離を取ってしまうのよりは確かに 伝わってきた 想いを そんな時間と場所と空間は 私にとっては 奇跡のような宝物です