【声劇台本】ぷろれす♡エステサロン

エステティシャン: 客:しゅーいち

こういうエロ面白い台本大好物なんですよね🥰 「」…エステティシャン。 『』…客。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 俺はSNSで話題のエステサロンに来ていた。俗に言う"自分へのご褒美"ってやつだ。 「お待ちしておりました、では施術致しますのでこちらにお着替えになってください」 妖艶な灯りと御香の匂いに包まれながら俺は言われた通り施術用の服に着替え、ベッドに寝そべる。 『(いいか、俺………ここは健全店だ、……余計な雑念は捨てろ……)』 「……優しめと強めだとどちらがお好きですか？」 担当の女性スタッフが耳元で囁く。 おいおい、そこは俺の性感帯………いやいや、そうじゃなくて。 『………あ、ああ………出来れば強めにしてもらえると……』 「ふふ、かしこまりました、……それにしてもお客様、凄い凝ってますね………まずはここをほぐして………ここなんかすっごく硬いですよ………(アドリブでえちえちな接客続けてください)」 『(「」が喋ってる最中に)れ、連日仕事で………ははは、ガタが来てンのかな…』 エロい吐息まじりの声に思わず反応しそうになる。いや、だから健全店だって。 すっかりピンクいムードになっていたその時。 「っしゃ、いくぞオラァーーーーーーーーーー！(キャメルクラッチしながら)」 『は………はひ！？？？』 さっきまでの彼女は何故かプロレスラーに変貌していた。 『ふぇ、ほぉゆうこんせふとあお………？(え、そういうコンセプトなの………？)』 「うるせェーーーーーー！まだまだそんなモンじゃねえだろがァい！(四の字固めしながら)」 『イタ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いあああああああ勘弁してくださ、ひぎっ…あ………、ああっ……(昇天)』 #声劇台本