去年から気になっていたシャイトープの曲を歌いたいなぁと思って伴奏探してたら、ミナリさんの素敵なサウンドに出会う事が出来たので、ベースとサビのハモリを入れた上で歌ってみる。
サウンド/ミナリさん
https://nana-music.com/sounds/06a288e7
何とも切ない歌詞ですな。その上、MVは短編の映画のようでさらに切ない。
曲の後半の変化や盛り上がりの展開が素晴らしいので、もし聴いた事がない方がいれば是非フルで原曲を聴いて欲しいな。
原曲MV/https://www.youtube.com/watch?v=Zvt5ubUqbP4
***歌詞***
作詞・作曲:佐々木想
神様なんていないと思った
玉虫色の最悪な午後は
まだ君のこと呼んでるよ
腹が立つほどに毒が抜けないな
愛されて愛の色を知るのなら
君は僕を彩っていたんだ
食欲のない芋虫の右手
クリームパンも味がしないな
他の誰でもない
君にしか埋められない
だから厄介
ねえ 巻き戻していいかい
透明な雨の中
あの街でランデヴー
運命も無視して歩いてく
君の足跡が
何処にも見当たらないところで目が覚める
即席の感情で書いてる
この詩がいつか時を超えて
限られた未来で生きる
君に流れたらいいな
馴れ初めをふと思い出した
咲いた花も
散る時が来るみたいだ
まあ退屈よりかマシだろうか
開けっ放しのドア
脱ぎっぱなしの服も
全部ここにあった
ねえ 馬鹿みたいと笑ってくれ
透明な雨の中
あの街でランデヴー
運命も無視して歩いてく
君の足跡が
何処にも見当たらないところで目が覚める
即席の感情で書いてる
この詩はいつか時を超えて
限られた未来で生きる
君に流れるか
愛し合っていたんだね
間違いじゃなく本当なんだね
疑いそうになるほどに
君は今も綺麗だ
唇の色を真似たような
朝の光は潤む瞳の内側で流れる
これまでの2人の愛すべき日常に
口付けをして消えていった
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