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3commnets
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    前のコメントが途中で切れました。たとえばピアノであればとりあえず鍵盤を叩きさえすれば音色はともかくとして音が並びますが、トランペットは楽譜の全ての音を並べること自体、うまくいかないことが多い因果な楽器です。録音ならば録り直せるのでまだよいのですが…私レベルの奏者はいまだミストーンなく全ての音を並べることすらうまくできないので、すばらしいライブを繰り返している現代のプロ奏者(アマチュアにも大勢いますが…)、すごいです。演奏技術自体数十年前と比べてすごく上がりました… 長々と失礼しました。引き続きよろしく!
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    > Felis

    さん、この度も沢山楽しませていただきました。手元の材料でなんとかやりくりして、なんとかうまくいったと昨夜は思ったサウンドでしたが、改めて聴き直すとやはり印象が変わるものです。ただFelisさんの(全楽器演奏版の)サウンドとはまた別の響きを提供するという目的は達したかと… ところで以前にも話題になったマウスピースによる違いですが、これだけで一冊の本が書けるくらい言いたいことが😆…今回は多くのクラシック奏者が使っているV.Bach1-1/2というものを選びましたが、比較的「太めでストレートな音』になります。録音場所は高速道路の下でコンクリート壁に囲まれた空間で、なるべく反響音をマイクに拾わせる形にしホールでフルオーケストラの中で演奏しているような響きにしたいと画策しました。結果的には機材の不調によりスマホ直録りになり、こうなると、残響音をほとんど拾わなくなるので近くで吹いた風の音をエフェクトでいじることになりました…が限界が…。吹き方もその都度変えてます。生楽器の場合、特にトランペットの場合、奏者の口の調子が最も音に影響する要素

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    Felis
    おはようございます。コラボありがとうございます。色々試して頂き、楽しんで頂いてもらったようで良かったです。 投稿の演奏は、一番初めの投稿の時と同じ荒々しさと悠々と鳴る楽器の音が素晴らしいです。打ち込みでは出せない細かい音の変化がとても良かったです。 DTMの場合はイメージした音源、アーティキュレーション、プラグインを組み合わせれば毎回同じ仕上がりになるのですが、実際の楽器は録音という音波を電気信号に変換する部分があるので難しいとともに面白いところです。 全楽器版のトロンボーンは1stとして明るすぎる音質に調整したソロ音源、2ndとしてあまり手を加えていないソロ音源、3rdバストロンボーンとしてアンサンブル音源を使ってあの様な音にしています。 楽器演奏の場合、奏法によって最も大きく変わると思いますが、録音の要素が加わると、ゲインをあげてマイクから離れるのかゲインを下げで近づくのか、正面なのか軸をずらすのかで録られた音に変化を与えられるの思います。タイプの違うマウスピースで演奏したものを重ねてみるのも面白いかもしれません。きっとこの前のコラボの様にユーフォニアムの音で支えてくれるのではないでしょうか😆 またのコラボお待ちしております。この曲も遊び尽くして下さいね。ありがとうございました☆彡