テンポ早めで、いきなり始まります。下に時間の目安があります。
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「詩」と打ったら思いがけずに「死」と変換される
過去の自分から届いた言伝、ダイレクトメール
過ぎ去った日だと誤魔化す 在りし日のセルフオマージュ
後に分かるメッセージ、次元越えるクーパーとマーフ
変わらないものなんてなかった 悲しいかな
その喪失自体が僕らをここまで突き動かしたんだと気付いた
どれだけ失って必死に叶えた夢だって
後ろめたければじわじわ突き刺さってゆくナイフと似ていた
午前11時 待合室で待ちぼうけ
来るはずのものは来ないんだと気付いたからこその身の上
風が揺れて過ぎ去って カーテンレールが鳴らすオクターブ
呼ばれた名前が自分なのかすらも疑う
旅の結論に至る場所がこんな所とは
まさか まさか と嘆いたのは夏の彼方
裸さながらあらわな雨傘 ならばただたださらば
行けども行けども降り積む雪ばかり
終わりは見えない
ごめんねオデッセイ
あの春眩い 淀みない灯火
ここは寒い くださいください
木漏れ日を
木漏れ日を
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下は時間のおおよその目安です。
「まさか まさか」の辺りについてですが、4カウントの後にシンバルが鳴ります。そのシンバルが「まさか」と言い始めるタイミングになるよう作りました。
(1:30)
「詩」と打ったら思いがけずに「死」と変換される
過去の自分から届いた言伝、ダイレクトメール
(1:23)
過ぎ去った日だと誤魔化す 在りし日のセルフオマージュ
後に分かるメッセージ、次元越えるクーパーとマーフ
(1:18)
変わらないものなんてなかった 悲しいかな
その喪失自体が僕らをここまで突き動かしたんだと気付いた
(1:10)
どれだけ失って必死に叶えた夢だって
後ろめたければじわじわ突き刺さってゆくナイフと似ていた
(1:04)
午前11時 待合室で待ちぼうけ
来るはずのものは来ないんだと気付いたからこその身の上
(0:58)
風が揺れて過ぎ去って カーテンレールが鳴らすオクターブ
呼ばれた名前が自分なのかすらも疑う
(0:51)
旅の結論に至る場所がこんな所とは
(0:48)
まさか まさか と嘆いたのは夏の彼方
裸さながらあらわな雨傘 ならばただたださらば
(0:38)
行けども行けども降り積む雪ばかり
終わりは見えない
ごめんねオデッセイ
あの春眩い 淀みない灯火
ここは寒い くださいください
木漏れ日を
木漏れ日を
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