六月の嘘 目の前の本当 セピアにしまいこみ
寄り添うとか 温もりとか わからなくなってた
「君はひとりで平気だから…ね」と
押しつけて さよなら
その類の気休めなら 聞き飽きた筈なのに
鳴り止まない 容赦ない思い出たちは
許してくれそうにもない
目を閉じれば 勢いは増すばかりで
遠巻きで 君が笑う
雨は いつか止むのでしょうか
ずいぶん長い間 冷たい
雨は どうして僕を選ぶの 逃げ場のない 僕を選ぶの
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1commnets
- あるくねこおかゆちゃんおはよ🌞 シドかっこいいよね! 風邪もう治ったって油断せず暖かい格好しなね!