深海シティアンダーグラウンド #40
田中B
深海シティアンダーグラウンド #40
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「ひとりきり」
供養
Lyric
仇花すっかり舞い散る季節
踏切の向こう側で泣いてる
プラスチックベルゼブブの羽音
愛想笑いで今日もやりすごす
この薄汚れた街角の果て
埴輪シンドロームに侵された
汽笛の音色をちょっとずらして
外野からすかしてガムかんでた
真夜中の4時にみつけた 四ツ葉のクローバー
焼きついた
三ツ足のカラス 屋根の上で不気味に見つめる
双子はいつまでも石油で体を清めて ほのかに香る
有機モノソミー ひとりきり
此処は
深海シティアンダーグラウンド
最果ての島 蝦の楽園
深海シティアンダーグラウンド
姫は未だパラノイア
深海シティアンダーグラウンド
煌めくダイオードの星砕く
深海シティアンダーグラウンド
嘘吐きスキゾフレニア
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