君がいない部屋は散らかるし
片付ける気も起こらないし
君を呼ぶ口実にしたいから
でも君は僕とはいられないし
広く感じるソファーで夜が
明けるのを待ってる様子は
見られたくないし 知られたくない
ぶっちゃけ僕の愛に気づいてそうだよね
抱いた後の愛してると
ハグの数が真の愛を示す
見せる君への涙の価値は
昔とは違ってなくなったから
背中を向けるベッドの上
君のスマホは月明かりのよう
君の顔は照らしきっても
僕の心は沈みきって暗いまま
キスをした数え切れないほど
週末に溶けてく
淡い淡い淡い奇跡が
もしもあの日
今日を知っていたら
いつもよりも長く抱きしめていたんだろう
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