ゆうやけのうた

りょーたの親父

ぼくの親父も昔は ソングライターを目指して 大学行きながら曲を作って歌っていました。 この曲は親父が23歳の時に作った曲で 中野区の南台という場所に 住んでいた頃の歌らしいです。 この録音はぼくが23歳の時に 親父の誕生日に送った音源で、 ZoomのMTRのHDDから出てきたので ちょっとミックスだけしました。 まぁ、クソ親父ですけど この曲はまだ俺が幼稚園に行く前に 家で爪弾いていたから 覚えてて、割といい曲だと 思ってました。割とね！！ ゆうやけのうた 1974.8 詞／曲 りょーた父 編曲 りょーた ゆうやけのうたなど 歌って歩いて 下駄など履いてちょっと タバコ屋さんまで 明日もきっといい天気だね ほら、あんなにキレイな夕焼けだ おでん屋のおじさんも タバコ屋のおばちゃんも みんなみんな真っ赤だね ゆうやけのうたなど 歌って歩いて 下駄など履いてちょっと タバコ屋さんまで 銭湯帰りはやっぱり いいもんだね ほら、煙突の上にはうろこ雲 八百屋のおじさん キュウリをひと山くださいな 夕暮れは南台一丁目 ゆうやけのうたなど 歌って歩いて 下駄など履いてちょっと タバコ屋さんまで