虚言症 (後半 ボサノバ,ジャズver.)
椎名林檎
虚言症 (後半 ボサノバ,ジャズver.)
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素敵な伴奏コラボありがとうございました✨
ウキペディアより⬇️
虚言症
椎名が高校生のころに制作した曲。本作までに発表してきた曲の中でもっとも古い曲は「あおぞら」だったが、それよりも前に作られた曲で、初めて本格的に作った曲だとインタビューで語っている。この曲の歌詞に出てくる「君」とは、福岡に住んでいた当時の新聞に載っていた、線路の上に寝転んで自○を図った少女のことで、「私はあなたのためにも歌うことが出来る」と言い切ってしまっている歌であるという。製作された当初のタイトルは「大丈夫」であったが、本作に収録するにあたり「虚言症」とタイトルを変えている。これについて椎名は「今から思うと、そのころ思い込んでたことが嘘になっちゃったってことなのかな?」とコメントしている。
大丈夫って聞くと安心します😌✨
「虚言症」歌詞
歌:椎名林檎
作詞:椎名林檎
作曲:椎名林檎
しかし何故にこんなにも 眼が乾く気がするのかしらね
黄色の手一杯に広げられた地図には 何も無い
そして何故に 雨や人波にも傷付くのかしらね
魚の目をしているクラスメイトが敵では 決して無い
線路上に寝転んでみたりしないで大丈夫
いま君の為に歌うことだって出来る
あたしは何時も何時もボロボロで生きる
例えば少女があたしを憎む様な事があっても
摩れた瞳(め)の行く先を探り当てる気など丸で無い
※徒(いたずら)に疑ってみたりしないで大丈夫
いま君が独りで生きているなんて云えるの
君は常に常にギリギリで生きる
あたしは何時も君を想っているのに※
髪の毛を誘う風を何ともすんなりと受け入れる
眩しい日に身を委せることこそ悪いこととは云わない
無理矢理に繕ってみたりしないで大丈夫
いま君の為に歌うことだって出来る
あたしは何時も何時もボロボロで生きる
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