オケないから下手くそな弾き語りしました。
僕は君のベランダを知らない。
あの部屋では遂に煙草を吸わなかったから。
夜の隙間に隠れた時計、
まるで散らぬような顔の花。
風が頬に振り落とす。
季節が告げている、
さよならだと。
愛はここにあって、
まだ言えない理由も夢中も
全部笑って待ってる。
代替案持ってこないで、 不憫じゃないか。
いつか、 抱擁で縛り合い憎み合うなんて。
金糸雀色のカーテンについた、
真っ黒い点から目が離せないや!
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