冬の歌を歌おうと思って、秦さんの伴奏探してたら夏の歌のフルを見つけてしまいました。
⬇️歌詞
少し伸びた前髪をかき上げたその先に見えた
緑がかった君の瞳に映り込んだ僕は魚
いろんな言い訳で着飾って仕方ないと笑っていた
傷付くよりはまだその方がいいように思えて
夏の風が君をどこか遠くへと奪っていく
言い出せずにいた想いをねぇ届けなくちゃ
君を失いたくないんだ
君に今会いたいんだ会いに行くよ
たとえどんな痛みがほら押し寄せても
鱗のように身にまとったものは捨てて
泳いでいけ君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
季節の変わり目は曖昧で
気づいたらすぐ過ぎ去ってしまうよ
まだ何ひとつも君に伝えきれてないのに
夏の風に君を呼ぶ渇いた声消されぬように
あふれそうなこの想いをもう
ちぎれそうなくらい叫んでみるんだ
君に今伝えたくて歌ってるよ
たとえどんな明日がほら待っていても
鱗のように身にまとったものは捨てて
泳いでいけ君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
君に今会いたいんだ会いに行くよ
たとえどんな痛みがほら押し寄せても
鱗のように身にまとったものは捨てて
泳いでいけ君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ
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