第六話①お仕事の時間
haruki
第六話①お仕事の時間
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非公式第五人格ユニット
声劇 ユニット ITF
不思議な世界への入口
は、 スグ そこにーーー
投稿予定 各日曜日
-------------キリトリセン--------------
お仕事の時間
🗺…弁護士
💣…ガードNo.26
🩸…血の女王
💣「ヨウコソ ゲスト201。キョウハ サムイ ダカラ イッパイ アソボウ。テツダウ ボンボン」
🩸「寒い夜ね、わたくしもそろそろ戻ろうと思ってたの。随分顔色が悪くてよ。お手をどうぞ、あら。わたくしにあなたの御相手は務まらないと…?」
🗺「まだこんな所にいたのか?…俺は先行っている。まだまだ待たせてる客が大勢いる。こんな所で時間を潰していられないんだ」
💣「タノシミ ッテ ボンボン」
🩸「それは興味深いですわね」
🗺「な、…!筋書きにないことを付け足すな!そもそも俺達は今シナリオ通りのストーリーを演じて」
🩸「台無しにしてるのはあなたじゃなくて?」
💣「セイコウ…?」
🩸「わたくし達はそう、ですわね。ただ彼のせいので台無しになった…と」
🗺「……俺にどうしろと?」
🩸「分かりきってるのでは?」
🗺「はぁ……。我が荘園のハンターは随分自分勝手な様だな」
💣「ダイジョウブダヨ ボンボントイッショ」
🩸「あなたは手伝わなくていいのよ。彼の責任なのだから」
💣「…テツダウ? テツダウ ボンボン」
🗺「…とにかく 客を席に着ける。来賓は待たせておけ」
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