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一通の便りが届いた
綺麗に折り畳まれた白い便箋には
簡潔な一言と差出人の名が
「 アカツキアライヴァル 」
── ĆHASE
カウボーイ 水季
バッツマン HARU
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( バッツマン )
有刺鉄線の先 更なる高みへ 競い合う二人
言葉などいらない 相手の横顔だけ見据えて
( カウボーイ )
与え合う刺激 手を伸ばしたなら
届く距離にいても
決してその手を取り合うことはない
互いを認め合ってた
( カウボーイ )
「キミの代役は他の誰にもできはしないから」
( カウボーイ / バッツマン )
共に走って知って嫉妬して
背中をずっと追っていって
並んで『なんだこんなもんか』って笑って
「果てはない」って言ってハッとした
最初は敵視してて
素直になんてなんでなって、って不思議で
( バッツマン )
“覚えてる?”
( カウボーイ )
「覚えているよ」
( カウボーイ / バッツマン )
「“キミと歩んだあの日々を”」
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#アカツキアライヴァル
#第五人格
#identityV
#ĆHASE
#CHASE
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