食う寝る
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食う寝る
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🦢そんなくらしがある時急にかなしくなり
二階の窓を開けたが最後
ぼくは
冷たい
空気を
まともに
吸い込んで
右の手と
肺と
心が
凍って
しまったの。
夜は箱庭
歌の分子さえも
3メートルで凍り付く
🧺今日もふたりは 🦢ねえね、寒いよ
こたつでみかんを だけどあなたには
食べながら 言えないよ。
次の季節は ぼくの右手は
何をしようか 青く凍って
夢に見るんだよ ひびも入ってしまった。
そうして食べて 冷たい
寝て窓の外を こころは冷たい
君と見ながら 脈を打ち
🪐しもやけの手をこする
クーネル・エンゲイザー
🪐ざあんへにそ
やがて
けびうすぇ
凍えてきたよ
🧺ぼあいぽいらさ 🦢ごめんね、ぼくは。
🧺ちがうよ、きっと。 🦢おむはかばるず
🪐ふたりは一緒に。
もう眠るべき。
ぜすゆげこぎやがどふぞきえしぇ
ぎじかずそ ぶりせくさ
🪐クーネル・エンゲイザー
🧺電気止まっちゃった。
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