金木犀
prod.OhMyGon! 荒川彗
金木犀
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階段を昇った先の金木犀
体調はいつも通り優れなくて
過去の恋愛ばっかに引きずられて
でも君を想う時間の自分が好きだった
家に帰る足もおぼつかないまま
冷たすぎる涙を流した
君は私の言ったこと
なんにも覚えてなかったけど
君が言ったたった一言わたしはおぼえてる、いまでも
あっという間に暗くなる10月
半袖で歩いた帰り道
7駅遠い場所から会いに来てくれる日常は
いつのまにか特別になってた
Comment
2commnets
- 荒川彗
- おんしつえ………荒川…やべえやつやん…… 控えめにいって最高じゃんか…!! あ、なんかタメ口すみません…先生…