雑感

柴田聡子様

霧の中をありえないような速さで行く 考え抜いた末にしたことで恨まれて愛される 積み木を崩さないように見ていないところで抑えている ように見せかけていつだって離せるのは、わたしです 揺れながらあたたかい朝を待っているだけです あなたなんかにはきっと一生わかるはずない夢です 染み付いたものばっかり抱き寄せて眠らせている ずっと勇気になって私のところに住んでるだけです 霧が晴れたら紺色の空に点々と星粒 給料から年金が天びかれて心底腹が立つ 腹が立つ、自分でも驚くくらい、 うーん、　腹が立つ 行けるようになったから、行きたいところに来てみただけです 来てみただけです この曲は、ベストソング2023 に、年末を待たずに決定しました(T-T) この曲、全員、最後まで聴いちゃうと思う(...)