yule (オリジナルソング)

atzsea

clubhouseで出会ったピアノマンatzsea(アツシ)さんの楽曲。 Yule と言うのはヨーロッパの冬至の時期に行われるお祭りの名称。 雪解けをテーマにしたこの歌詞、色々な問題を越えていく友人夫妻の為に作った歌だそうです。 聴いて一目惚れ、一聴き惚れ？してしまったので 伴奏を作らせて頂きました。 良い曲なので沢山の人に歌って欲しいです。 本家はこちら https://youtu.be/Qu81IJbWBeQ 作詞: atzsea 作曲: atzsea ゴールの見えない　長い道　 自分の居場所も見つけられない そんな時でも君はいつも 僕のそばに居てくれた たまにケンカしても　繋がりを手繰り寄せていく 何度離れても君に　辿り着ける自信がある 冬の匂いがした　君の頬に触れた 指先から始まる　灯火 永い夜を越えて　朝の光を見る 言葉をカタチにした様な吐息 果てしない　大きな悲しみの中で 2人で守った笑顔 そんな時　僕は君の 背中を追いかけるので一杯 突き刺さる風や不安 立ち上がれない時もあるけど 強く　優しく　暖かく 春の陽の光のように 雪が溶けていくみたい… 頬が軽くなってく 流れる水の音が聴こえる…溢れ出す この想いを「祈り」と名付けよう 言葉では表せぬ想い これからは2人で護っていこう