(全員)誰にも聞こえない悲鳴が 内側で響く
(柊・MOMO)気付かないふりした人が
気付かれるのを待っている
(暁斗・ほたる)いつか知った何かの言葉
重い鎧のように
(MOMO・暁斗)この体を守るあまりに
動きを鈍くした
(暁斗)光らなくなった靴の事
(ほたる)忘れてしまった唄の事
(柊)失くさないで運んでいく
(MOMO)やり方はないと決めている
(全員)誰にも聞こえない悲鳴が 内側で響く
(ほたる・柊)ため息 胸に手を当てさせたのは 誰だろう
(暁斗)明日生まれ変わったって
結局は自分の生まれ変わり
(MOMO)全部嫌いなままで
愛されたがった 量産型
(ほたる)この心 自分のもの
世界をどうにでも作り変える
(柊)どういじればどうなるか 本当は
ちゃんと 知っている ずっと
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