コラボ募集【声劇】零の境界

▶︎有賀：コラボ者様 ▷AKIRA：とまり　台本：haruhito様

とっても楽しかったです(⑉>ᴗ<⑉) 素敵な台本をありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•) 尺が合っていなかったらすみません💦 コラボお待ちしてます₍₍٩(*´ᵕ`*)۶⁾⁾ 🌟コラボの際はライター様への拍手•コメントをお願いいたします(•ᵕᴗᵕ•) ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・ 2238年。 日本帝国は幾度の大戦を経て、 列強諸国の頂点に君臨した。 それと同時に力を強めた帝王は、 己に従わない国民を無差別に殺す 暴君と成り果てる。 帝王の暴挙ぶりに耐えかねた一部の 国民はレジスタンスを結成し、帝国軍 と抗争するも圧倒的に劣勢だった。 ──ある日、レジスタンスの一員である 有賀は掘削作業中に戦闘機を見つける。 それは300年前の遺物だった。 ▶︎堀越 有賀（ほりこし ありか） 元々は帝国軍のパイロットだったが、 帝王のやり方に疑問を覚えレジスタンス に加わった 何故か零式戦闘機のパイロット認証が通り、 帝国軍に立ち向かう力を得る ▷AKIRA（あきら） 零式戦闘機に搭載されているAI 有賀をパイロット認証し、零式戦闘機の 操作を支援する ◽︎零式戦闘機（れいしきせんとうき） 通称、零(ぜろ) 1938年に造られた特攻型艦上戦闘機 世界最速のスピードエンジンを搭載している 現在の技術では特攻戦闘機は開発不可能とされ、 汎用戦闘機のみ開発されている ▪️アドリブ等なんでもOK ▪️性別設定無し ▪️時間表記は目安 ▪️台本コピペOK ⬇︎sample sound⬇︎ https://nana-music.com/sounds/06a27e04 ________________________ (掘削音) (01:24-) ▶︎有賀： 「っ？！」 (零のハッチが開く) (零のシステムが起動) (01:15-) ▷AKIRA： 「特攻戦闘機・零(ぜろ)、起動完了。 搭乗(とうじょう)してください」 (01:10-)(BGM in) (01:05-) ▶︎有賀： 戦いは終わった。 誰もがそう思っていた。 悲しみは断ち切れた。 誰もがそう信じていた。 だが、現実は残酷だった。 なにをすべきかはまだわからない。 それでも自分が何者なのかはわかる。 俺は、パイロットだ。 (AKIRA通信開始) (00:42-) ▷AKIRA： 「おはようございます。 独立支援ユニット、AKIRAです」 (00:38-) ▶︎有賀： 「コイツはなんなんだ？ 」 (00:36-) ▷AKIRA： 「特攻型戦闘機、零(ぜろ)。 製造日...1938年。 製造者...エラー。不明」 (00:28-) ▶︎有賀： 「不明、ねぇ」 (00:26-) ▷AKIRA： 「現在、当機体はオートパイロットですが、 マニュアル操作に切り替えますか？」 (00:21-) ▶︎有賀： 「おー、久々だな」 (00:19-) ▷AKIRA： 「私が補助します。ご安心を」 (00:17-) ▶︎有賀： 「わかった。 このまま奴らの基地に乗り込む」 (00:13-) ▷AKIRA： 「了解」 (00:12-)(AKIRA通信終了) (零、極速発進) ________________________ もっと。 もっと速く。 動け。 #声劇 #台本